小荷物専用昇降機 メンテナンス
学校給食用リフト メンテナンスシェア 関東No.1
高度な技術で昇降機の安全を守っています。
- 法規により、安全性の維持に努めることが義務付けられています。
- 【建築基準法】
第8条(維持保全) 建築物の所有者、管理者又は占有者は、その建築物の敷地、構造及び建築設備を常時適法な状態に維持するように努めなければならない。
- 小荷物専用昇降機はご利用いただきながら点検調整を施す事が重要です。
- 小荷物専用昇降機は、個々の部品に関しては試運転・検査を行い安全が確かめられた上で出荷されますが、現場で組立てられて初めて一つの製品となります。ご設置場所の環境やご使用状況が様々なため、ご利用いただきながら点検・調整を繰り返すことが大切です。
メンテナンス実施例

メンテナンスのメリット
小荷物専用昇降機において「安全性の確保」「効率性の維持」「長寿命化」は、それぞれ密接に関係しています。
- 安全性の確保
- 人が乗らないリフトでも安全であることは事故を未然に防ぐために重要です。
- 長寿命化
- 磨耗や劣化した部品を適宜調整・交換することで、より長くリフトを使用していただけます。
- 効率性の維持
- 故障による作業効率の低下を防ぎます。
定期的なメンテナンスを行う事によってどれか1つが改善または向上されるのではなく、それぞれが良好な状態を維持することが出来るのです。
経年劣化・磨耗の目安
経年劣化・磨耗で「運転に支障をきたす恐れのある部品」
標準交換年数:5~10年
- ブレーキシュー
- 主ロープ
- ドアスイッチ
- 綱車
- 扉ロープ
- ドアロック
- インバーター
- 制御盤プリント基盤
※交換年数は使用・保守状態により変動します。
法定定期検査もお任せください。(年1回の法定定期検査が必要です)
法定点検は昇降機検査資格者によって行われなければなりません。
当社には有資格者が多数在籍。検査・手続き代行・実施管理までトータルにサポートいたします。
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